椿の蔵とは

「日本人のルーツに花咲く」をテーマに、
川越の伝統的蔵建築を活かして
作られた
和雑貨や足湯が楽しめる施設です。
入口には9mを超す蔵の吹き抜けがあり、
絵師・木村英輝氏Ki-Yan Studio FLYING HIDEKI PROJECT
による椿の大壁画がみなさまをお出迎えします。

  • カヤ

    1F

    +NIPPON DNA がコンセプト。
    伝統と革命の逸品を。

    1F

  • 椿喫茶

    1F奥

    おいしい甘味やドリンクを
    楽しみながら、足湯で一息。

    1F奥

  • 岩座

    2F

    ストーンアクセサリーと
    心あらわれる和雑貨。

    2F

ACCESS

MAP
お車でお越しの方
関越自動車道「川越IC」から11分
圏央道「狭山日高IC」から29分
電車でお越しの方
西武新宿線「本川越駅」を利用の方
東武バス5分、「一番街」にて下車
または徒歩16分。
東武東上線・JR「川越駅」を利用の方
東武バス7分、「一番街」にて下車。

川越 椿の蔵 
〒350-0063 埼玉県川越市幸町3-2

MAP

INFORMATION

  • 営業時間

    足湯喫茶椿や

    平日
     12:00~17:30/L.O.17:00
    土日祝
     10:00~18:30/L.O.18:00

    椿の蔵

    平日
     10:00~18:00
    土日祝
     10:00~19:00
  • お問合わせ

    倭物やカヤ・足湯喫茶椿や
    049-227-7030
    2階 岩座
    049-227-7031

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  • 日本人のルーツが花咲く

    CONCEPT

    日本人のルーツが花咲く

    小江戸の風景を愉しみながら、ふらりと歩くそぞろ道。
    埼玉県川越市では今の東京では見ることのできない江戸の面影をとどめる、「蔵造りの町並み」が今も残る地域です。
    椿の蔵はその歴史的な町並みの中に、川越の伝統的な蔵の特徴を再現して建設され、地域最大級の施設として2014年にオープンしました。
    9mを超える蔵の吹き抜けの大空間から、「日本文化」に根ざした特色ある店舗群が展開されます。

    時代を超えて人々に受け継がれ、そして再生された川越の町のように、「和」文化にもういちど花を咲かせ、日本の息づかいが感じられるモノやコトを発信していきたい。
    椿の蔵を訪れた皆さまに「日本って素敵だな」と、もう一度感じていただければと思います。
    川越「椿の蔵」は、新しい出会いと笑顔の溢れる蔵造りの街で、皆さまをお待ちしています。

  • 椿の大壁画

    椿の大壁画

    蔵に入ると、9mを超える川越最大級の大空間が広がります。
    「倭物やカヤ」「岩座」といった個性あふれる店舗の顔が並び、二階につながる荘厳な階段、
    そして大胆で色彩豊かな木村英輝先生のハンドペイントによる巨大な椿の壁画が迫ります。
    是非、蔵ならではの重厚な大空間をお楽しみください。

    絵師・木村英輝氏
    Ki-Yan Studio FLYING HIDEKI PROJECT
    公式サイト

  • 蔵の町と共に歩む

    蔵の町と共に歩む

    NPO法人 川越蔵の会

    川越の蔵の町並みを守り伝えていくことを目的とした川越蔵の会。
    椿の蔵はその一員として、地域を支えるお手伝いをしながら、年間を通じてさまざまな取り組みを行っています。

    主な取り組み

    • 建築・歴史専門家町並みを交えての勉強会
    • 季節のイベントやお祭りの企画
    • 蔵の建築コンペ
    • 伝統的蔵建築を守る、家屋調査など
  • 蔵詩句大賞を受賞

    蔵詩句大賞を受賞

    椿の蔵は、2017年にNPO法人 川越蔵の会より「蔵詩句(くらしっく)大賞」を受賞いたしました。1987年に県や市に先駆けて創設した景観賞であるこの賞は、デザインの新建築物、空間づくり、イベント、創作文化に対し贈呈されます。

  • 川越椿の蔵 店長より

    川越椿の蔵 館長

    椿の蔵 中尾

    川越椿の蔵 館長

    椿の蔵 中尾

    椿の蔵は地域にとってどのような存在ですか?

    アミナコレクションと町を愛する方々の思いやこだわりが詰め込まれて完成した椿の蔵。
    小江戸川越の名に恥じない店構えとおもてなしを心がけ、商売を通して観光に訪れた方は勿論、近隣に住まれている方にも喜んで頂けるようなお店でありたい。そんな思いを胸に日々営業しています。
    沢山の素敵が詰まったこの町の魅力を発信できるような存在でありたいと思っています。

    地域との取り組みで行っていることはありますか?

    足湯喫茶椿やのメニューは近隣のお店の協力のもと、全て川越のもので揃え提供しています。
    町内イベントの企画や準備、町内の清掃など、一人一人の努力と協力によって蔵づくりの町並みは守られています。
    自由参加型の町内会議が定期開催されるので参加させてもらっていますが、顔が分かるって大事だなと感じます。
    仲間意識というか絆が育まれますね。

    今後、地域の一員として椿の蔵をどのように盛り上げていきたいですか?

    まず蔵で働く従業員に川越を好きになってもらうよう心掛けています。
    毎日職場と自宅の往復をするだけでは勿体ないくらい人も町も魅力のあるところですので。
    その上で楽しみながら商売を営み、お客様にその魅力を伝えていくのが小江戸川越らしく粋かなと思います。

椿の蔵 お知らせ

  • 倭物やカヤ
  • Ki-Yan
  • 岩座
  • 蔵の街川越
  • #
  • 川越まつり公式サイト