詩でたどる日本神社百選 [ 2012年02月02日(木)
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アミナコレクションは現在35期、その当初の二十年間は世界の民芸の産地を訪ね歩いて輸入のルート作りに熱中していた。
それは若い人達を動員していまだに続いているが、平成11年頃からチャイハネの全国展開を考えるようになり、それとともに国内出張が多くなっていった。
海外に民芸品を尋ね歩いていたころにはその集大成として「フォークロア世界への旅」「世界民芸曼荼羅」「世界の不思議なお守り」を書いた。
しかし国内の出張が増えるにつれ、気になってきたのが、各地に沢山残された神社である。
有名無名はあまり問題にならない。
それより鎮守の森のありようや伝説や芸能、神聖さの根源が気になる。
歩いて見ると、中には明らかに廃墟に近くなり見捨てられているような神社もある。
民芸品がたどりつつあるような衰退の雰囲気もある。
このまま放置していて大丈夫なのだろうか。
われわれ日本人と言うが、その文化の根源はどこにあったのか。
青年のころ民俗学を学んでいた、そのやり方で全国の神社を少なくとも百社を回り、伝えられた和歌や俳句を通してそれらの神社の本質をさぐろうと思い立って三年が過ぎ四年目にやっと本になった。
プロのカメラマンも駆使してフルカラーで224ページ、何人もの社員の助けを借り、やっと完成した。
値段も高価なものになったがそれでも採算は取れない。
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進藤 彦興













